MOTO GUZZI MAGAZINE Vol.1 ― 2011/04/24 17:28
イタリアのバイクメーカー、MOTO GUZZI を特集したムック
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2002年の刊行だ。古い本なので悪口も時効だろう。
GUZZI の特集本なんて、見るからに苦し紛れな企画。
何がそんなに辛いの?、みたいな。(笑)
内容も辛い。嘘ばっかりなのだ。
どんくらい嘘かというと、
GUZZI のエンブレムは、鷹じゃねえ。
鷲だよ!。
こんな基本事項を、こんなにでっかい字で、思い切り間違えるか・・?。
というわけで、当時、この本は好事家の間で「タカ本」と呼ばれ、笑われておりましたとさ。
ちなみに、「Vol.1」と銘打ってるが、Vol.2 以降はついに出ず。これっきりで終わっている。
まあ、雑誌のレベルなんてこんなもん、という一例だ。
要するに、広告が目的。
記事ったって、伝えるものはほとんどない、空虚な駄文だ。
ま、読む方も暇つぶしで見るだけだから、そんなんでいいってか・・。
しかし、こんなもん読まされて、100万からするバイク選べってんだから。
ひどい話だ。
Amazonはこちら
一応、リンク貼っとくけど、古くて絶版らしい。なんまいだぶ。
モト・グッツィマガジン (Vol.1) (Neko mook (313))
コメント
_ moped ― 2011/05/14 11:28
_ ombra ― 2011/05/15 05:31
あどうも、こちらこそご無沙汰しております。
妙な意味でインパクトのあるムックでしたね。
そういえば、ユーザー紹介のコーナー、ありましたね。
あの中で、またGUZZI にお乗りなのは何人くらいなんでしょうね・・・。
妙な意味でインパクトのあるムックでしたね。
そういえば、ユーザー紹介のコーナー、ありましたね。
あの中で、またGUZZI にお乗りなのは何人くらいなんでしょうね・・・。
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この鷹本(笑)は、まだ持ってます。
改めて読むと、薄い内容ですねー。リーンバーンです。
モトグッチを所有している人、この本に掲載されている人のための本で、
潜在ユーザーを振り向かせるまでには、至ってません。
なもんで、この位の内容だと、Webで参照できれば、十分です。
もちろん、無料で!