コメント

_ moped ― 2012/03/04 09:20

まいどです。
この本は持ってました。

中沖さんの書かれた時代とは、車両も道路環境も異なりますが、
バイク仲間でのくだらない自慢話(部外者にとって)が、書かれていて、
この辺は時代を超えていて興味深いです。
・・・遠くまで行ったとか、何キロ出したかとか、女性の話とか

>堀ひろ子さんの著書もそうだが、こういう良書が埋もれたままなのは、実によろしくない。電子書籍なら、在庫管理リスクも相当減らせるだろうし、出版側の付加も相当減らせるのではないか。

そうですね、電子書籍化を望みます。そうしたら、また購入したいです。
紙媒体で流通させるよりも、出版社はコストを減らせるし、
購入者は保管場所の心配もありません。(笑)

たぶん同じ出版社だと思いますが、第1期ホンダF1監督だった
中村良夫さんの「クルマよ、どこへ行き給うか」も、電子化して欲しいものです。

_ ombra ― 2012/03/04 16:56

> バイク仲間でのくだらない自慢話(部外者にとって)

確かに。酔っ払ったときの、親父の昔話に近いですね。
こっちも酔っ払っていれば楽しく聞ける、という。(笑)

> そうですね、電子書籍化を望みます。

ですよね。
iPodのようにシャッフルで出してくれて、ああ、こんな本があったなあ・・・なんて読み方も、悪くないと思うのですが。(たんすの下敷きの新聞を、つい読み込んでしまうのと類似ですかね。)

_ まーに ― 2013/07/16 22:51

あとがきにもあるように、最初の単行本は他の出版社から、
摺本好作さんあたりの表紙絵で発行されてました。(持ってない)
私もコレは一応持ってるんですが、連載時には、この3倍くらいの
興味深い自作イラストが掲載されてました。(摺本さんの真似だそうです)
本組みとはいえ、ご本人在命でしたから、全部拾って欲しかったなぁ・・・

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