ベスパの本 CHI VESPA MANGIA LE MELE2017/03/12 09:48



今日は文章を書く気がしないので。
ビジュアルに行こうと思う。

本書は、私がイタリアに初めて遊びに行った時(無論、20世紀)、現地の本屋で買ってきたベスパの本・・・のつもりだったが、いま見ると、背表紙に、今は無き銀座の洋書やさんの値札が貼ってある。記憶違いか?別の本の値札がくっついたのか・・・

・・・とにかく、イタリア語のベスパの本である。

当然、古い本で、1993年  Giorgio nada editore 刊。

まず、ベスパの始まりの話から。

先輩

立役者

設計

この辺りの細かい話は いつかした のでやめて、

やっぱり人ですね。
ベスパは、スケール感が人間によく合っている。




お子さんの表情が微妙。(笑)

ベスパは広告がキレイ。
「お買い物はいつもベスパ」

人以外もね。
海とか。(笑)

タミヤです。

メンテの話も一応。
SSTですな。これじゃ、まだタンク外せないけど。

これもお約束。8人乗っても壊れない!?

ですが、やっぱり旅。
ベスパは旅バイクでもある。


コミューターのスタディ。
今、トヨタがやってるのなんかより、よほどカッコよい。
できるならこっちに乗りたい。

もうすぐ春ですな。
のんびり近場のツーリングに行きたい。


Amazonですが。 日本には、当然ありません。
本家 Giorgio nada にもなし。(送料高いのであっても買えないけど。)
Amazonイタリアと、Amazon USAにはあったので、一応リンクを貼っておきます。

Amazon.it  chi vespa mangia le mele
Amazon.com  chi vespa mangia le mele

古本探してまで買うほどのもんではありませんけどね。


コメント

_ moped ― 2017/03/12 17:23

まいどです。
ご無沙汰してます。

バイクそのものの様子も興味深いですが、乗っている人を観察するのが面白く、今回は画像中心にして良かったかと思います(笑)

ベスパ、やっぱり絵になりますねぇ。

_ ombra ― 2017/03/17 22:21

どうも、mopedさん。
お久しぶりです。

> ベスパ、やっぱり絵になりますねぇ。
はい。そう思います。
スケール感、車体の大きさと、スピードレンジの両方ですが、人間の背の丈に合っている気がしますね。
mopedさんには、スクーターの話題になるとコメントいただけるような気がしますが。そのせいもありましょうか。(笑)

> 今回は画像中心にして良かったかと思います(笑)
はいはい。
私もそろ、自分のグチに飽きてきた所です。
次の考えどころかと思う、今日この頃です。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mcbooks.asablo.jp/blog/2017/03/12/8402843/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。