書評？いえ読書ログ

今年はマン島に触れるのを忘れたが、もう8耐の季節になってしまった。

ここしばらく、「文芸」の棚、他人が書いたバイクの物語をナメてきたが。
ちょっと、ナンだった。
バイクに乗ってない人が書いているのが見え見えの、不真面目なものも散見された。

「ネタになりゃいいのか・・？」

私の方が、まだ真面目なような。
・・・って、そりゃそうだわな。
バイク乗りの当事者なんだし。

そろそろ、戻ろう。

次のネタ本だが。

これは読み飛ばせない・・・ いずれ、ちゃんと読もう・・・
そう思って、しばらく放置していた。

夏には読もう、と思っていた。
（のは、他にも何冊もあるのだが。）
その、夏が来てしまったので。
読みます。(笑)

本の題名は、
The Upper Half of Motorcycle.

訳しますと、「バイクの上半分」

それって、何のことかと言うと、

「人間」である。







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The Upper Half of the Motorcycle: On the Unity of Rider and Machine