読書ログ ダース・ヴェイダーとルーク(4才) ― 2013/11/16 06:01
(写真は裏表紙、クリックで拡大。)
ここ数週、一般書の方は、宇宙つながり(?)が続いているが。
今回は、絵本だ。
子供が大きくなってこっち、絵本を読んだのなんて久しぶりだ。
この絵本のことは、本屋で見かけて知ってはいたのだが。
図書館から借りられたので、じっくり読めた。
ダースベーダーが、まだ小さいルークを相手に奮闘する様子が、面白おかしく描かれている。特に、子育てを経験したお父さんなら、クスッと笑えるネタが満載だ。
しかし、背景というか、配置されるキャラクターが、一番初めの、アナログ時代のスターウォーズのがほとんどなので、「まだオレが若かった頃、真新しかったスターウォーズ」を凝視した経験がある世代でないと、何だかわからないんじゃなかろうか。
私は、子供の時分にアナログ・スターウォーズを映画館で凝視していて、かつ、子育ても過ごしている。つまり、もろにこの本のターゲットだった。と、読んでみてわかった。(笑)
(初代スターウオーズ世代が今や親だ、というマーケティングの成果かも知れない。)
まあ、私の子供が小さかった時分にこの本があったとしても、読み聞かせてもワカランだろうなあ、という内容なので。大人向きの絵本なのだろう。(だから高価めなのかも。)
続編(?)で、年頃のレイア姫を相手に奮闘する話もあるようだが。
そちらは、まだ身につまされそうで、ちょっと読むのをためらっている。(笑)
・・・いや。
やっぱり読んじゃいました!。
全く、父親なんてのは、娘からすれば、うろうろするだけで、さっぱり使えない。
でも、そんなパパを微笑ましく見てしまうのは、きっと、私もダークサイドに居るからなんだろう。(笑)
がんばれっ、顔がこわいパパ!。
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