コメント

_ なお ― 2013/07/15 01:09

初めまして。そして、だいぶ記事書かれてから時間たっててのコメントですみません。ただ私もゼロ戦がすきでコメントしてしまいました。

私の祖父がゼロ戦のパイロットで子供の時から
写真や当時使っていた懐中時計も身近にあって
ゼロ戦にすごいんだというとこから
ただただ親近感がわいていました。

祖父がいうには当時は最強だったとしか。
飛行中は特攻隊でもないのに
いつも500キロ爆弾を積まされていたことや
祖父はそれがいやで勝手に爆弾をおろしてとんでいたこと

飛行訓練中B29の玉が軽く当たったのにきずかず、
あとからめっちゃ殴られたこと

教官に殴られて死んだ友達のこと
昔は当たり前のことだったとか

特攻隊は下手な人から指名されこと
(終戦ちかくなると筑波基地ははほぼみんな特攻隊だったらしいです
基地によるみたいですね)
この時期になると祖父母二人から青春じだいの話をよく聞くので
ゼロ戦がどんな飛行機だったのか見てみたくなります。
まとまりのない文章ですみません。失礼いたしました。

_ ombra ― 2013/07/15 06:35

ombraと申します。はじめまして。

貴重はお話を、ありがとうございます。
やはりあれは、大変な時代だったと、改めて感じます。

また、ゼロ戦は、そういった「時代」を、当然のように負わされているのだな、とも感じました。

一般に、ゼロ戦は、そうやっていろんなものを負わされているわけですが、その中には、ゼロの本当とは違う、別のものが混じっているような気がしています。

それと同じようなやり方が、ゼロ戦に限らず、いろんなものに(時に恣意的に)見られる気がして、気になっています。

祖父母の時代の間違いは、直さないといけません。
そうでないと、我々が、孫として生まれてきた甲斐がないです。
そう思って、私は、目を凝らし続けています。

また、お話を聞かせてください。

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